ジャカルタで聖火リレーへの抗議
ジャカルタでも聖火リレーへの抗議活動が活発化していた。
現実には警官隊によって鎮圧され、首謀者は身柄を拘束されているが、オランダ人活動家を含む複数の人間が拘束されている。
この前に開かれたタイでの聖火リレーは順調だったけれども、あの国は警察が厳しいからね、(肥満やわいろの問題は伏せておいて)あまりこういう抗議活動のようなことは起きにくい。
だけどインドネシアはオランダ統治に続いて日本統治、そこからの独立、ということで武力鎮圧や民族独立の問題にはことのほか敏感に反応する国だ。
中国のチベット支配に抗議する100人近い活動家は、聖火リレー会場となるジャカルタの国営競技場付近で集会を開き、「人権を保障しないなら五輪を中止せよ」と書いた横断幕を手に「団結した人々に敵は無し」と叫んで抗議活動を行っていた。オランダ人1人を含む9人が事情聴取のため身柄を拘束された。
で、この国でも聖火リレーをやることの意義がよくわからなくなっている。一般人が誰も見ていないところを走らせるのだ。一体どれほどの価値があるのだろうか?20%は動員された中国人留学生らしいし、まあ、中国にとっては意味があるのだろうけれども。。。
聖火リレーを見ることができるのは公式招待を受けた5000人、そのうち1000人は中国人学生と報じられており、スタジアム周辺には2500人の治安担当者が配置されている。
インドネシア当局は当初、ジャカルタの目抜き通りやチャイナ・タウンを通過するルートを設定していたが、中国政府の要請により公道を避け、一般市民の参加もないルートに変更した。(c)AFP/Presi Mandari
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